wの悲劇w

文章の末尾に「w」ってよくつけるかたがいて、これがどういう意味かわからず「たぶん『〜』の激しいものなのかなぁ」ぐらいに思っていたのですが、この前教えてもらいました。

要するに「(笑)」の意味なのですね。

ローマ字入力の「warai」に由来しているのだと思います。
そう思ってみると文意が変わってきますねww すごいなぁw

まわりに訊いてみたところ知らないひともけっこういたので、得意満面で「これはね、(笑)の意味でね〜」とふれ回ったので少し普及に貢献できたのではないかと。

ぼくが学生の頃、文末に「(笑)」をつけるのがはやりはじめて(水玉蛍之丞さんがつかってたのがぼくの最初の記憶です)、いまだになじめていないので「w」をつかうのはまだしばらく先の未来になりそうですが。

さらにさかのぼると「!」とか「?」も日本語の中にあるとかなり違和感があって、まったくつかえなかったです。
最近になってようやくメールやブログ等でつかえるようになりました。

なので次は「(笑)」をつかうようになって、その後「w」にいたる、と。

そんな感じで、ぼくが文章を意識するようになってからでも日本語はすごいいきおいで変化しています。ケータイやネット(←微妙に並列になってない)の普及がその流れを加速しているように思います。


この前おぼえた「リア充」なんかもそうですし、「誰得」なんてほんとどうして今までだれも思いつかなかったのかと思います。
あとだいぶ前に知った「就活」ね。あの言葉の登場にはおどろきました。

無理のない範囲で活用していこうと思います。

引っ越し状況報告

 荷物の移動が昨日おこなわれました。
作業途中で増員がかかるなど熾烈を極める引っ越しでありましたが、終わってくれたのでひとまずはめでたい。

ここまでは引っ越し屋さんの作業ですが、この先が問題の里見の作業。
荷物を出し、部屋をレイアウトしていかねばなりません。
どれだけ時間がかかるのやら。

決戦は火曜日

 弊社の引っ越しですが2月23日火曜日におこないます。
当日は連絡がつきづらくなることが予想されますので、あらかじめご了承ください。

里見の業務は実労働がともないませんので滞りなく進むと思います。

信じられない荷物の量に、手伝ってくれた森橋ビンゴ先生&塚田光希嬢も困惑されておりました。
ぼくも驚いているのでおあいこです。

当日ぼくの担当になった引っ越し業者の方には不運と思って諦めていただくより他いたしかたないのが実情で、「単身者が1Kに引っ越す」という文字面からは想像のできない荷物の量に「だまされた」と思われること必定です。大変申し訳ございません。

どうしてこんなに荷物が増えてしまったのだろう……。

訃報つれづれ

このようなかたちで書くのはとても不謹慎かもしれませんが、とてもぼくに影響を与えてくれた方が立て続けにこの世を去られていきましたので、少し書かせていただければと思います。

先月の柴野拓美さんに続いて浅倉久志さんが亡くなられました。
日本のSF翻訳家の頂点です。
ぼくが翻訳家という存在をはじめて意識したふたりのうちひとりです(もうひとりは伊藤典夫さん)。
そこから「翻訳家で本を選ぶ」という行為に気づきました。
新潟の片田舎でネットもない時代ですから情報も限られていて、そんな中まがりなりにもSFを読み続けていけたのはそのおかげだと思っています。
このひとが訳しているのだから安心して読める、というブランド、というか闇夜の灯台のような存在でした。


ブランドといえばアレキサンダー・マックイーンの40歳での死も衝撃的でした。ジバンシーの頃は価格的にもなかなか購入機会がなかったのですが、独立後はかっこよかったです。プーマとのコラボスニーカー買ってたなぁ……(一応まだ持ってますがボロボロ)。McQのTシャツ&ポロシャツなんかは今でもよく着てます。

せめてフセイン・チャラヤンとヴェロニク・ブランキーノが長生きしてマックイーンの穴を埋め合わせてくれますように……。ヴェロニクの今後もちょっぴり心配ですが。

この3人は
ぼくにとって本当の同世代のファッションデザイナーなので、ちょっと特別なのです。

他にもここに書けない方も含めて。
ご冥福を。

コートほしい。

新年あけましておめでとうございます(あいかわらず旧暦)。

「毎年同じコート着てるね」

と知り合いに言われて気づきました。

「そうですね」

もう7年ぐらい同じコートを着てますよ。

里見は気に入ったTシャツを買ったりしますが、捨てるタイミングがよくわからないので、着実に増えていきます。たぶん古いのだと高校時代のもまだあるんじゃないかなぁ。
やぶれたりしてくれれば捨てますが、逆に言うとやぶれなければ捨てません。

ましてやコート。

高い買い物ですので控えていたのですが、周囲から指摘されるということはそろそろ買い時なのか?
ファッション雑誌を買ってるようなひとだと毎年の流行に合わせて買い換えていくのでしょうが、世の中のふつうのひとはどうなのですかね。

服装につきましてはかような事情でそれほど頻繁に購入することが不可能なため、里見なりの審美眼に基づいて慎重に選択されています。なので統一感はあると思うのですが、いつ購入したもの同士でも組み合わせられてしまうという最大の問題点につながっているのであります。

つまり購入動機は常にデフレ傾向にございます。

ま、金額はそれほど気にしません。長い目でみたらたいして変わらないし、どうせならほんとに気に入ったものだけを着続けていたいので。

というわけでコート。

でも、もう2が……もとい新年だしなぁ。

しばらく悩もう。

旧正月に新年の抱負。

新年あけましておめでとうございます。
新潟では「小正月」といってましたが東京では「旧正月」ですね。どうでもいいですね。

 最近とても刺激を受ける機会が多いです。
いいね、不況。
ゲリラがきちんと機能してます。

若い力が渦巻いてる感じが気持ちいいです。

同時に若くない自分に気づかされたりもしますが。
もうプロデューサーはじめて10年ぐらい経つのでりっぱな中堅どころになるはずなのですが、自覚があまりにないのでギャップがどうにもこうにも消化しきれない思いです。
たまたま25歳でプロデューサーをはじめているのでかなりの年月、最年少Pだったせいもあるかもしれません。
たとえば『ギャラクシーエンジェル』のプロデューサー陣は全員ぼくの12歳年上だったので干支は早生まれでずれてるひと以外みんな寅でした。

それぐらい年齢差があったのです。だから年下のプロデューサーが出てきたときはビックリしました。ずっと自分がカーストの最下層にいられると思ったのに。シュードラというかバリアというか。それはとても居心地がいいのです。

馬齢とはいえ重ねてしまったものは仕方ないので、いろいろ若手の方から吸収していく年にしたいと思うのでありました。

引っ越し決まりました。

 Twitterをご覧のみなさまはすでにご存じの話ですが、引っ越し先が決まりました。

また高円寺です。
といってもかなり南に移動しまして新高円寺よりも南で駅からも離れています。少し歩いて健康になろうと思います。

そして今度こそプロジェクター&スクリーンでかっこいいホームシアターをつくってみたいです。
お金ないけど。

取り急ぎご報告まで。


会社は手段なのであくまで選択肢のひとつ。

 さらに昨日のつづき。

では起業した方がいいのかというとそんなことは決してなく。
ひとには向き不向きもありますし。
体力的につらいひともいるでしょう。今の環境がすでに理想的なひともいるでしょう。それに「やりたいこと」が起業によってかなわないたぐいの可能性もあります。
昨日、おとといと申し上げたことは自分の能力を駆使してやりたいことを実現するのだ的なある意味「強者の論理」ともいうべきものであったりします。

ですので必ずしも独立起業すべしという話ではありません。
自分のやりたいことがあるのに「起業ってなんかとてつもないリスクだから不可能」と漠然と思っているならそれは間違いだよ、というだけの話です。
会社経営は誰にでもできるし、ある程度状況を把握しコントロールできるのであれば、絶対にサラリーマンよりも愉快に過ごせます。

しかも不況で既存の企業もみんな弱ってますので起業の好機であります。

移動するのに徒歩や自転車や電車やバスと交通手段は状況によって最適なものがひとそれぞれあります。会社員でいることはある意味タクシーです。どこにいくにもタクシーというのはコントロールもしなくていいし道を調べなくてもいいし、楽ちんです。
ただ、いろいろな道があるのに、会社員という道しか見えないのはもったいないことなので、きちんと選択肢として起業の道は持っていた方が(実行するかどうかは別にして)よいのではないかと思うのです。

そんな話でありました。

会社つづけるのは面倒なりよ。

 昨日のつづきの話です。

だんだん自営業や会社経営が望まれなくなっているのはどうしてなのか、というようなところで力尽きておりました。

面倒なので結論だけ述べますと、リスクがとても大きく感じられてるのだと思います。
それにはふたつ要因があって「リスクを大きく感じる」と「リスクをとても忌避する」にわけられます。

「大きく感じる」のは昨日のつづきで自動車にたとえると、運転手といえばF1ドライバー、運転といえば事故やら道交法やらドリフトやらいろいろ大変そう。といったところでしょうか。それはもちろん「そんなのできるわけない」ということになります。

ぼくもできません。

運転免許というのは「一定レベル以上の運転技術を有している」証なのだと思うのですが、そこで最高の技術は求められません。

会社も同じで、最低限のルールをクリアしていれば一応「会社経営ができている」わけです。
ぼくが会社経営と言っているのもその意味になります。

経営という言葉からイメージするものの差が心理的なハードルを上げているのではないでしょうか。

ふたつめの「忌避する」についてはみんな新卒で会社に採用されなければならない、という圧がある気がします。同じ道の方が安心という昨日の『エンゼルバンク』の話です。

そして最近の傾向なのか「ノーリスク」を望んでいるため、ちょっとしたリスクでも嫌う気がします。
自分で運転するのが怖いからタクシーに乗るような。
もちろん会社員は経営者に較べればリターンが減りますが、責任もなく一定額がもらえ、人数が多い分倒産リスクは多少下がりますかね(会社によりますが)。

ぼくからすると年収の10倍のローンを組んで家やマンションを購入するほうがよっぽどリスク高いですけどね。
それはリスクに対する感覚のちがい、ということで。


でまたしても長くなったのでおしまい。

会社つくるのは簡単なりよ。

 今日いきなりTwitterのフォロー数が100人近く増えました。もともと1000人をちょっと超えるぐらいだったのですが、今の時点で1135人。

ホリエモンこと堀江貴文さんのつぶやきを受けて「会社経営の難易度は「車の運転」ぐらい」という意味のつぶやきをしたのですが、それが広まって多くのひとの目にとまったようです。すごいなぁ、Twitter。くだらないことしかつぶやかないのですぐ減るでしょうけど。

それはさておきおそらく会社とか経営とかそんな話題自体、みんなの興味のあることなのだと思います。

ふと気づけばこのバーナムスタジオも8期目に突入しております。
意外と続くものです。そんな中でわかってきたことなど。

つぶやきでは自動車に例えましたが、法人というのは法律上の人格つまりヒトですので、だいたいのことに例えることが可能です。スポーツでも恋愛(結婚)でも家族でも趣味でもなんでも。

で、難易度のお話です。

2、3週前、週刊モーニング掲載の『エンゼルバンク』で「今は就職不況ではない」という話が出ていました。少子化が進んでいるのに大学の数が増え、みんなが大学に行き、みんなが就職を希望するのに企業の採用拡大が追いついていないだけで、実際の新卒採用数は増えている、という結論でした。
要するにみんなが同じ道を通ろうとするので狭き門になっているということです。
ここで取り上げられていた数字が正確なものかどうかは知りませんが、体感的には合っている気がします。

それだけ会社に守られたいという意識が今の学生さんに強いのだろうと思います。
すでにある組織なら安心、というところでしょうか。
実際、過半のひとたちはサラリーマンですし会社の不満を抱えながら続けているところをみるとあながち間違っているとも思いません。

でもまぁ実際どうなのかっていうとそんなに安心でもないんじゃないかなぁと個人的には思います。
むしろどこでみんなが「会社員でなければいけない」という考えを抱くにいたったのか興味深いです。
自分の会社なら自分の責任ですべてできるのに。

というところで長くなることに気づいてやめる。

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