さて。
そろそろみなさまにおかれましても通常営業に復しつつあるのではないかとご察し申し上げます。
ぼくはフリーランスなのでまだしばらくは正月の余韻にひたりつつ徐行運転でいきたいと思います。
新年にあたって「今年の目標」を掲げることが多いと思うのですが、弊社は創業以来8期にわたって(今年は9期目です)常に「生き残る」を目標にしておりますのでさしあたって付け加えることもございません。
今年も生き残れればいいなあ。
最近思うこととして。
里見はコミケでちょっとした映像(3〜30分ぐらい)を販売しているのですが制作費でいうと100〜数100万円程度の規模です。
翻ってTVアニメの制作費はというと内容次第でピンキリですが1200万円〜2000万円/話ぐらい?(音楽制作費別。1クール12話とすれば1億4400万円〜2億4000万円ですかね。たぶん4クールで簡単なのだったら1000万円/話でいけそう。やったことないけど)
そしてOVAは2000万円前後が多いのではないかと(話数と内容で大きく変わりますけど)。
で本来映像それぞれに固有の、適度な長さってあると思うのです。
今まではTVで流すためにフォーマットが固定されていたのですがそんな時代でもないのでもっと自由になってもいい気がします。
つまり自由度を高めたOVAフォーマットです。
そしてアニメの制作費も高いですけど高級スポーツカーの痛車の金額でOVAがつくれると思えばもう少し出資者(というかパトロン)の幅も広くできるんではないかとか。
極端なことをいえば10人が200〜300万円ずつ出し合って2000〜3000万円で「個人が愉しむためのアニメ」を受注・制作することもありだと思います。
億単位でアニメ制作するのも規模が大きすぎるしかといって現場の単価は下げたくない、というのを両立させるという意味においては、その方がマニア向けアニメのありかたとして正しいような気もしております。
まだフラッシュアイデアなので具体案はないのですが。
そんなイメージで何かできたらいいなあと思ってます。