もはや当たり前。

慣れとは恐ろしいものでいつの間にか当たり前のものになってしまいiPhone 3GSの速さが実感できなくなっております(バッテリーの保ちも)。贅沢は後戻りできないのですね。来年はもっと速くなるのかな。購入当初はとても感動したものですが……。

あと早くテザリングをオフィシャルに解禁してほしいですなぁ。あ、そしたら早くもイーモバイル解約になっちゃうかな、値段次第だけど。

スはスピードのス

買わない理由が思いつかない。

もちろんiPhone3G Sの話ですよ。

ハードウェア的にどれぐらい高速化したのかよくわからないのは気になりますが、SはSpeedの略ならば遅くなるということはないのではないかと。日常つかうものなのでストレスはない方がよろしいです。というわけで実はあまり語ることもなかったりします。入荷が潤沢であればすぐに購入しますし、また品薄になるようであればしばし待ちます。今でも不自由はないので。

今回のトピックとしてはMacBook Airの大幅値下げ(ですよね。SSD128GBモデルで20万円を切るなんて……。里見が学生のうちにもう1回モデルチェンジしたら購入してしまうかもしれません)とMacBook Proの拡充(というかMacBookが減っただけ)でしょうか。もうMacBookって呼べばいいのに。VAIO TypeAのおかげで大きなディスプレイの魅力に気づきましたので1年後にはもしかしたらMBPを選択しているかもしれません。1kg軽くなると思うとだいぶ楽になるし。

ちょっと気になるのは何も発表のないiPodの行く末ですかねぇ。クラシック的な方のことです。もう容量を競う時代ではないのはわかりますが大容量のDAPは出し続けてほしいものです。そういえばiModも5.5Gで止まってますし需要がないのもわかりますがね。
でも最大容量は160GBが到達点であったことを思うとそれほど遠くない未来にSSDが簡単に超えてしまいそうですね。たぶんそのころには動画の再生に重きが置かれるでしょうからまた大容量が重視されるのではないかと思います。


>すずきさん。ついに6ドライバ(3WAY)ですよ。
 ↓
http://www.jhaudio.com/promusic/

「ケータイの機能を何も使わないんですね」

とお取引先さまに言われました。

そうですね電話ですから。
電話さえできれば文句ないです。

で昨日書いたように悩んだあげくN-04Aというのにしたのですが、ひさしぶりにケータイ各社の新機種をひと通りながめて感じたことなどをつらつらと。
最近のケータイを使いこなされている方は気にならないのだと思いますが、画面サイズを大きくするためなのか「二つ折り」ばかりになっているのがどうにも。デザイン的にもおもしろくないですし何かあるたびにパチパチ開くのも面倒臭そうです。そんなことを言ったら「面倒とかそういうものではないと思いますよ」と返事され「だったら自宅の固定電話の受話器も二つ折りにしやがれ」と悪態をつく子どものぼく。ちなみにすでにストレート型は死滅しておりまして、ぼくが買ったのはスライド式です。二つ折りよりはましかなと思って。でも代償としてテンキーの面積が小さくなってますね。

で、今回最新となるDoCoMo2008年冬のラインナップ22機種を見ますと、
・二つ折り12機種
・スライド7機種(うち2機種はPROシリーズ)
・ストレート3機種(すべてPROシリーズ)
となっています。なんと過半数が二つ折りです。
PROシリーズはいわゆるスマートフォンですので(1機種をのぞいて)QWERTYキーボードつきの大きなものです。
ここから二つ折りとスマートフォンを除外した5機種から選ぶことになるのですが(この時点でスライド式は確定)、どれもサイズが大きいのですね。
で、消去法的にN-04Aに決まりました。

WILLCOMがデザインでは一番好みでしたが電話番号が変わってしまうので候補になりませんでした。残念。ここだとストレート端末が生き残っているのになぁ(PHS最後の牙城WILLCOMこそガラパゴスの名にふさわしいと思います)。

ワンセグとかおさいふケータイとかみんな使ってるのかね。と思ったらほんとにみんな使っていたのでがっかりです。TVはメディアの王様だということを思い知らされました。里見はネットもメールもろくに使ってません。パケホーダイも非加入です。iチャネルとかiアプリのボタンがないケータイがほしいです。まちがって押しちゃうから。

てなわけで、ここに来てついに里見の今までのスタンスは完全に終焉を迎えたのであります。

早く日本無線のGEOFREEシリーズが復活しないかなぁ。

今回も見送り

http://www.apple.com/jp/

Macが順当にバージョンアップしましたね。
今回新しくなったのはMac mini&MacBook Pro(15inch)&iMac&Mac Pro。
ぼくは次期OSであるSnow Leopardリリース&自分の入学待ち(Appleは学生割引があるので)なので、しばらくは購入しませんが、待てば待つほどSSDの価格も下がっていくのでなんか買い換えが楽しみです。Mac Proのメモリの値段もこれなら常識の範囲になったのかな(32GBはともかくとして)。でもやっぱり買うとしたら次かその次のMacBook Airなのかなぁ。とはいえ今のスペックに不満はないので動機が弱いことは否めません。
これからCGやるとなったらおそらくWindowsマシンになるみたいだし。あ、でもMacでMayaでFinal Cutで3DCGの方がおしゃれかも(←カタチから入るタイプ)。

時間も止まれ

ケータイのフリーズ頻度が上がっております。またしても時計が止まっていて打ち合わせに遅刻しそうになりながら、あと数カ月なのでがまんがまん。と自分を抑える。ケータイなんていつ買っても値段一緒にしてくれればいいのに。そしたらいつでも買い替えられて便利なのになぁ。フリーズはまだいいけど(ほんとはよくないよ)着信できなくなるのが困ります。電話をかけようとしてかけられなければバッテリーをはずしてまたつければいいのですが(だいたい電源も切れなくなってるからね)、いつのまにか着信できなくなっているとけっこうな時間気づかないですからね。まぁでもぼくが困るわけでもないのか、気づいてないわけだし。
使えば使うほどNTT DoCoMo VS softbankという圧倒的不利な状況をひっくり返して余りある、WM機に対するiPhoneの優位性を思い知らされます。すべて一蓮托生のWM機とちがってiPhoneはめったにOSごと落ちたりしないもんなぁ。
まぁあと2か月ぐらいの辛抱です。
といっても買いたいケータイもないのですが。
望むらくは1日バッテリーがもつことと電話がだいたいいつでもかけられて着信もできること。そんなにフリーズしないこと。たぶん世の中のケータイのほぼすべてがクリアできてると思われるので、まぁどれでも。

WSが欲しい。

ワンダースワンではなくて、最近モバイルワークステーションなるものに興味津々なのですが、ThinkPad W700dsはかなりいかれていて気になります。海外でもDSなんですね。というかこのデュアルスクリーンの発想はすごい。これさえあれば外出先がどこでも会社だぜ。Core i7時代が到来したとこなのでしばらくは買わないけど。

日本語の記事。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/22/news014.html

iPhoneのバージョンが2.2になりました。

iPhoneのバージョンが2.2になりました。

また少しキビキビ動くようになったりしてます。Safariのスクロールがだいぶ軽くなった気がします。
あと、絵文字もつかえるようになったらしいです。ぼくには不要ですが。


それにしても今回のアップデートでつかえるようになった「マップ」のストリートビューがとてつもなくすばらしいです。要するにGoogleのアレですが、PC以上に映えます。また不毛かつ無意味な新次元に突入した気分。とにかくすごいです。

いいかも。いや。いらないけど。

アフレコを終えて銀座のアップルストアに行って念願のMacBookに触る。
やはり頑丈になっております。てらてら画面も意外と気にならないかも。コストパフォーマンスよさげ。Airがあるからいらないのですが。いらないのですが。いらないのです。と後ろ髪を引かれつつ撤退。

SSDが早く普及しないかな。

最近ノートPC(FMV-P8210)の不調っぷりが甚だしくまともに稼働できなくなることもしばしばという状況なので、持ち運ぶのがMacBook Airにシフトしつつあります。ふだんはそれでも不自由ではないのでよいのです。とはいえ自宅ものぐさ用のMacBook Airで出歩くと自宅でバッグから取り出してコンセントにつないで、というものぐさにあるまじきステップを踏まねばならぬので、そろそろWin PCの買い換え時期だなぁと天を仰いだり地を睨んだりしています。でもなんか燃料電池はともかくとしてSSDとかGPUとかいつにもまして端境期のような気がするんだよなぁ。ネットブックという新カテゴリのおかげでハイスペックノートPCもより峻別されるようになってきているし。例によってスペックはより高みを目指していただきたいものです。年内はだましだましこのままいって、正月商戦を終えて値段が落ちたところで新ノートPCをゲット、というのが美しい流れでしょうか。我慢できなくなったら衝動買いしてしまうかもしれませんが。でも次こそMacBook Air購入時に日和ってしまった悔いを晴らすためにもSSDにしてみたいなぁ。デスクトップPCもおかしなのが出はじめているし、SSDは何かやってくれそうな気がします。というわけでしばらく様子見。

せっかくなのでAppleネタ連投。

http://www.macheadsthemovie.com/


なんかAppleのドキュメンタリー映画が制作されているようですね。
しばらく前に里見が騒いでいた"Helvetica"的な意味で注目作であります。個人的に本家の次回作に関しては微妙なにおいを感じているのでなおさら期待が高まります。やはりフォーカスを絞ってこういった切り口で撮るのが正解だと思うんだよなぁ。

などと書きつつも"Helvetica"が一般の寄付を必要とし、今回の"Objectified"は必要としていないという事実から思うに、間口が広い方がお客さまもスポンサーも見つけやすいのかもしれません。ビジネスの幸福とフィルムの幸福は必ずしも一致しないわけで。というか里見にとっての幸福が世の中とずれているという解釈もなりたちますわね、おほほほ。

例によって日本ではまともに公開されなさそげ。

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バーナムスタジオ

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