WAR WAR 争いは STOP IT

憲法改正の機運が高まりつつある昨今、戦争の放棄をうたった九条についてもいろいろと議論がなされてますが、里見は以前にも書きましたが基本的にそのままでいいんじゃないの派です。

もちろん改正したいとおっしゃるかたたちも曖昧な集団的自衛権や自衛隊をきちんと憲法上に位置づけようというある意味ポジティブな考えで、別に戦争したいというわけではありませんし、もはや先進国同士が武力行使によって外交問題が解決できる時代ではないですから、どちらでも同じような日常が続いていくことに変わりはありません。

それに戦争はその性格上、正当性が(短期には勝者によって/中長期には第三者によって確定されるので)事後的にしか明らかにならないものですので、事前にその戦争の正当性を云々することにあまり意味はないものです。ですからある程度客観性を留保しつつ議論ができる平時において「ここまでOK」という枠組みをきちんと設定しておくことはよいことだと思います(今の憲法はその設定が「すべてNG」になっています)。

さて、以前ブログを書いた時点と較べると格段に中国・韓国との関係が悪くなってますので、その部分について。

経済の停滞が悪いという大前提の問題は置いておいて、日本側の原因をもっとも身も蓋もない表現で解説すると、大きくふたつ。

ひとつは国民全体で被害者団体ケアへの疲れが出ていること。これは「既得権益の甘い汁を吸っている」が枕詞になっていることが多い気がします。とはいえ権益争いだと正直盛り上がりづらいので、同時に正義ブームとか自己責任ブームも到来してるのですが、とりあえずここでは別の話ということで。この被害者団体の最大手が中国と韓国なので疲れはそこにも波及しがちということです。

もうひとつは、いわゆる団塊の世代がリタイアしてヒマになったからなのではないかと思います。
人間突然ヒマになるとロクなことを考えません。

ですので国内の状況的に九条をはじめとする憲法改正の議論は、ある程度経済的に安定し、かつ世論を傾けられるだけの人口ボリュームゾーンであるこの世代が選挙に行かなくなってからでよいのではないかと思う次第です。

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