深海のイール

シラスウナギが豊漁とのことでめでたい話風に報道されています。

ウナギ高騰一転、一斉値下げ 稚魚豊漁 国内仕込み量倍増 - SankeiBiz

読めば読むほど天真爛漫なまでの「狩り尽くせ、喰らい尽くせ」という鰻絶滅に向けた強い意志を感じますね。

前年比2倍で喜んでますが、その豊漁であっても最盛期の1/10程度だということも触れたほうがよいかと思います。

ヨーロッパウナギは問題は含みつつもすでに規制されましたが、まだまだ世界は広い、ということでインドネシアやフィリピン、そしてついにはアフリカ・マダガスカルと恐ろしいほどの視野の広さでウナギを追い求め、効率的に収奪しています(もちろんこれらは概ねよきこととして報道では語られています)。

なんだか藤子F先生の「絶滅の島」みたいですね。


もはや頼みの綱は外圧、つまりワシントン条約で規制していただくことなのですが、それではたして間に合うかどうか……。


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