聖夜じゃナイト

クリスマスイブですね。

信仰と寛容さについてぼんやり考えていたところに、『ヴァンパイアハンター・リンカーン』の続篇が出版されたり、DCの映画『フラッシュ』の監督に抜擢されたり(初監督でDCヒーローを撮る!)とセス・グレアム=スミスの話題が目について、
数年前に書かれた『Unholy Night』という小説を思い出しました。
出版されたときにこのブログに書いたような気がしてたのですが、うまく検索できなかったのでもしかしたらツイッターだったのかもしれません。

(まったく書いてないわけでもなくて以下で少し触れてはいます。)

http://blog.barnumstudio.com/?eid=1303822

Seth Grahame-Smith “Unholy Night”
ティム・バートン作品の脚本を手がけていて『高慢と偏見とゾンビ』や『ヴァンパイアハンター・リンカーン』(こちらは映画にもなりましたね)と翻訳実績もあるセス・グレアム=スミスなので大丈夫だろうと思ってたのですが、これはまだ翻訳されていません。東方の三博士が実は逃亡中の犯罪者で身を隠した馬小屋でたまたまイエスの出生に出くわしてしまってトラブルに巻き込まれてしまうというおもしろ設定といい、前二作よりもとっつきやすいと思うのですけどね。


まだ翻訳されてませんが、セス・グレアム=スミスはもともと映画業界でプロデューサーや脚本家をされていて、本作も映画企画はあるようなので、そのうち日本でも出版されるのではないかと思います。
原書の表紙デザインがとてもかわいいのでこのままだといいなあと思いますが(里見はハードカバーで購入したので青でしたが)、たぶん映画の表紙になる気がします。

内容は上記のブログの引用にあるとおり、東方の三博士と聖母マリア(とイエス)の冒険がメインのお話で、映画になるとテイストとしては聖書版『ハムナプトラ』みたいな感じでしょうか。とくに『ハムナプトラ3』ぐらいのゆるい感じ。
英語的にも平明なので中高生でも読めそうな気がします。かわりに新約聖書(とローマ帝国)の知識は最低限あったほうが楽しめると思いますが……。

というわけでクリスマスに読んだらよいのではないか本のご紹介でした。

 
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Transworld Digital
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(2012-06-21)


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