『Seveneves』の話。

去年ぼくが絶賛してたニール・スティーヴンスンの『Seveneves』は賞レースの候補にはなりつつも何も受賞できてないですね。

半村良にたとえると「長年読み続けてきた『妖星伝』の最終巻」みたいな第3部がなければ総ナメしててもおかしくない大傑作なんですけど。
もちろんそんな問題はありつつも充分傑作ですので、映画化権をスカイダンスが取得して、監督ロン・ハワード、脚本ウィリアム・ブロイルス・jrの『アポロ13』コンビで動いてるというニュースがあります。

Skydance Reunites ‘Apollo 13’ Team For Neal Stephenson Sci-Fi Novel ‘Seveneves’

スカイダンスは「ミッション・インポッシブル」シリーズや新生「スター・トレック」シリーズなんかを手がけるプロダクションで、最近日本でも『ソードアート・オンライン』のドラマ化権取得したことで話題になりました。

この手のニュースはなかなか実現しなかったりもするのですが、翻訳すら無理なんじゃないのと思ったあのいろいろ問題ありげな『ゲーム・ウォーズ』ですらスピルバーグ監督でやれるのですから、こちらもなんとか実現できることを願ってやみませんし、いまだにぼくはティム・バートン監督でキャサリン・ダン『異形の愛』が映画化される日も待ち望んでいます。

読後の感想は以下にあります(今読むとちょっとネタバレしすぎてる感もあるので、気になるかたは読まなくても大丈夫です。ただ感電するほどの喜びを書き連ねてあるだけですので)


今宵われら月を杯にして

映画がきっかけとなって本作のみならず未訳のニール・スティーヴンスン作品が翻訳される日を待ちわびています。


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