読んで、語り伝える

ここはいちおう職業としてはアニメプロデューサーの書いているブログなのですけど、アニメの記事はあまりありません。

 

なので、ぼくのブログに検索でたどりつくワードで一番多いのはアニメ関係ではなく、最近だとだいたい「三体」や「劉慈欣」つまりSF小説です。しかも中国の。
話題の割に言及してるところが少ないからでしょう。

 

以前は本について書くとてきめんにアクセスが少なくなるのでSFやミステリについてあまりふれていなかったのですが、まあアクセス数といってももともとの分母も小さいですし、たまにですがお会いするかたに本の感想を参考にしてますといわれてちょっといい気分になったりすることもあって、なんとなくここしばらくはおもしろかった本について書くようにしています。

 

自分をふりかえってみると「この本おもしろいよ」という話題で重要なのは、本そのものよりも「その発言をしたひとが誰か」でありました。つまり「このひとがおもしろいというなら読んでみたい」か「読み手として信頼できるか」で、まあどちらでもだいたい同じ意味です。

これがさらにあいまいな「SF/ミステリおもしろいよ」といわゆる「ジャンル」の話であればなおさらで(ジャンルは玉石混交ですからね)、発言者が大事です。

なので、「中国の傑作SFが英訳された」とブログに書いてあるのを読んで「よーし英語で読んでみよう」と思うひとはあまりいらっしゃらないと思うのですけど(だから今まではあまりブログで本の話題をしてなかったわけで)、それはそれとしてぼくが楽しくSFを読んでいること自体はほんのわずかであっても「本への興味」にプラスなのではと考えなおしまして、なるべく楽しそうにSFやミステリを中心に本について語っていこうかなあというのが最近の心境です。

 

もしこのブログを読んだことがきっかけで、ひとりでも「本を(SF/ミステリを)読んでみようかな」と感じたかたがいらっしゃれば幸いです。


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