就眠儀式

で、そのまままったりと数珠つなぎ状に仕事が続いて今ひと段落しました。

さて、このようなことを書くと労働環境が悪いのではないかと勘ぐられる方もいらっしゃるかと思いますが、基本的に見てるのが仕事なので、ほとんど口を開けてぼんやりしているだけです(たまに口を出しますけど)。というわけで仕事上の拘束時間は多少長めですが、労働時間はとても短いのではないかと思われます。

自分の時給を計算してみるというのはだれもが一度は通る道かと思いますが、里見も会社員時代にやってみたことがあります。たしか1ヶ月の労働時間がだいたい530〜550時間ぐらいで、当時月給が28万円ぐらいだったかなぁ(けっこういい給料をいただいていたのです。まあもろもろ天引かれますが)。で、計算するとざっくり500円程度になって、世の中うまくできてるなぁと思ったのでした。アルバイトの時給よりひと周り安い代わりにしっかり保障されている会社員ということなのですね。

その頃に較べると今の労働時間なんかセミリタイヤみたいなものです。出社時間(そもそも出社という概念自体あまりないし)とか社内調整とか稟議とか会議とかがないだけでこんなに楽なのかと気づかされます。
ただ当時もそれほど忙しくてつらいという感じではなかったので、運がよいのだと思います。幸いにして世の忙しいひとたちは何故あんなに忙しくつらそうなのか理解できないままに今に至っているのであります。

プロデューサーという実務のない仕事でほんとにラッキーでした。
とはいえなんだか眠いので今日は早く寝ようと思うんだ、パトラッシュ。

コメント
会社勤めの偽まるさんの方がラジオで聞いていて疲弊しているように聞こえるのは気のせいではなかったみたいですね

監督やアニメーターさんがフリーになるのはよく聞きますが(フリーにならないとお金的にきついのでしょうが)プロデューサーという役職(皆さん曰くそんな職業はないなんていいますが)はフリーになると不利なんでしょうか?
  • onoren
  • 2008/08/01 10:34 PM
不利でしょうねぇ。

アニメ製作に出資をすることでプロデューサーのみなさまはOPにクレジットされているわけですが、フリーではその大前提となるお金の投資がままなりません。なんで里見がクレジットされているのかといえば、ひとえに委員会各社の温情に他なりません。

プロデューサーの機能は「投資」「制作(製作)」「回収」の3つですが、どれひとつ弊社は担っていないわけで。

不利どころではありません。
体のいいごくつぶしです。

危険ですのでみなさまは決してマネしないように。
  • satomi
  • 2008/08/01 11:02 PM
こんなことを聞いては失礼だと思いますが

おしゃべりメロンで
「失敗したら最年少プロデューサーだからどこか拾ってくれるかな」
とおっしゃっていましたが
フリーになるとき勝算はありましたか
  • onoren
  • 2008/08/01 11:20 PM
勝算はありませんでしたが「失敗してもどこか行けるかな」という打算はありましたね。
  • satomi
  • 2008/08/02 6:06 AM
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